「音のない記憶」写真展 開催記念トークイベント

手話通訳付  終了しました

 
 

以下のイベントは終了しました。ありがとうございました。


トークイベント 第一夜 8月24日(土)17:00開演 写真展(入場無料)は15時まで


「想い出の街」誕生物語

  3歳の時に事故で聴覚と言葉を失ったろうあの写真家・井上孝治。

  昭和という時代の、市井の人々のなにげない一瞬をとらえたモノクロ写真は、

  岩田屋の1989年の広告キャンペーンに採用され、大きな反響を呼びました。


  今回のトークイベントでは、

  岩田屋キャンペーンのアートディレクター・副田高行氏をお招きし

  井上孝治の長男井上一氏と、キャンペーンのきっかけから反響、

  そして写真集刊行と黒岩比佐子さんとの出会いなどを辿ります。

  昭和という時代をカメラで捉えた井上孝治と、作家黒岩比佐子の軌跡を語り継ぎます。

 

  出 演:副田高行 (アートディレクター 副田デザイン制作所主宰)

      井上 一 (井上孝治長男 広告写真家 「井上孝治写真館」館長)

  聞き手:石原剛一郎(黒岩比佐子著『古書の森逍遥』担当編集者 工作舎

  朗 読:鈴木千秋 (朗読家 語り継ぐ黒岩比佐子の会)

<出演者プロフィール>


副田 高行 (そえだ たかゆき)

1950年福岡県生まれ。アートディレクター。都立工芸高校デザイン科卒業後、スタンダード通信社、サン・アド、仲畑広告制作所を経て、1995年に副田デザイン制作所設立、主宰。

な仕事に、シャープ液晶テレビ「アクオス」、サントリー「ウイスキーKONISHIKIキャンペーン」ANA「ニューヨークへ、行こう」、トヨタ「エコ プロジェクト」「ReBORN」「クラウン」、などがある。ADC賞、ADC会員賞、毎日広告デザイン賞、朝日広告賞、日経広告賞、日本宣伝賞山名賞など 受賞多数。副田デザイン制作所仕事集『SOEDA DESIGN FACTORY THEREAFTER』(美術出版社)を今年1月に上梓。

井上 一(いのうえ はじめ)

井上孝治の長男として1944年福岡市に生まれる。広告写真家。ブルックスタジオ主宰、東京写真短期大学卒業後、福岡にて岩田屋デパート、TOTO、などの広告写真を中心に活動。

APA展、全国カレンダー展などで入賞、写真集に「4人と4匹」がある。

福岡県糸島市にギャラリー「井上孝治写真館」を開設し館長を務める。


 ⇒ ギャラリー「井上孝治写真館」

トークイベント 第二夜 8月31日(土)17:00開演 写真展(入場無料)は15時まで


  評伝『音のない記憶』黒岩比佐子が辿った井上孝治の生涯


  出 演:大竹昭子 (作家)

      井上 一 (井上孝治長男 広告写真家 「井上孝治写真館」館長)

  聞き手:滝口百合 (黒岩比佐子著『音のない記憶』文庫版担当編集者 角川学芸出版)

  朗 読:鈴木千秋 (朗読家 語り継ぐ黒岩比佐子の会)

大竹昭子(おおたけ あきこ)

1950年、東京生まれ。エッセイ、小説、ノンフィクション、批評、写真とジャンルを超えて執筆。写真も撮る。写真関係の著書に『眼の狩人』『彼らが写真を手にした切実さを』『NY1980』など。朗読イベント「カタリココ」を主宰。東日本大震災後、「ことばのポトラック」をスタート。


 ⇒大竹昭子のカタリココ http://katarikoko.blog40.fc2.com/

黒岩比佐子の著作  電子版発売開始!!

8月15日『音のない記憶 ろうあの写真家井上孝治』

8月23日『パンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い』

文庫版も刊行予定!!

10月10日『散歩とカツ丼 ’10年版ベスト・エッセイ集』に

      「明治の留学生と現代の”コピペ問題”」収録

10月16日『パンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い』

井上 一(いのうえ はじめ)

井上孝治の長男として1944年福岡市に生まれる。広告写真家。ブルックスタジオ主宰、東京写真短期大学卒業後、福岡にて岩田屋デパート、TOTO、などの広告写真を中心に活動。

APA展、全国カレンダー展などで入賞、写真集に「4人と4匹」がある。

福岡県糸島市にギャラリー「井上孝治写真館」を開設し館長を務める。


 ⇒ ギャラリー「井上孝治写真館」

黒岩比佐子が遺した「世界」Vol.2 各回参加費1,500円

参加申込:西山(語り継ぐ黒岩比佐子の会)まで

電話 080 - 5937 - 1202     ファックス 042 - 384 - 3874

E-mail   iw_nishiyama@me.com

鈴木千秋(すずき ちあき)

朗読家・編集者(2008年まで企業広報誌などの編集に従事)。

舞台朗読の第一人者幸田弘子氏に師事。2000年、「朗読グループ・幸風」を立ち上げ。以後2010年まで毎年公演を主宰。樋口一葉、夏目漱石、宮沢賢治、太宰治、宮部みゆき、山本周五郎などの作品の朗読のほか、「おくのほそ道」「源氏物語」など古典の朗読も行っている。現在はフェリス女学院大学、早稲田大学オープンカレッジ等で朗読講師を務める。

黒岩比佐子氏とは同じ会社に所属していたことで親交を深める。2010年6月には黒岩氏の講演会で共演し、国木田独歩などの作品を朗読する。11年7月より12年1月まで、「黒岩比佐子の遺した「世界」 村井弦斎の『食道楽』を聴いて食べる。」を企画し、『食道楽』の朗読を4回シリーズで開催。2012年にはアートガレーで《黒岩比佐子の遺した「世界」『食道楽』の人 村井弦斎》展を企画。